配慮について思うこと
森三中の大島さんが出産されました。
妊活宣言からの出産。
テレビの世界の人だからこそなのかなと、そのメンタリティーの素晴らしさを感じてました。
流産を経ての妊活宣言はホントに勇気が必要だったんじゃないかな。
そして、出産をヘルメットカメラで記録するという(笑)
でも出産って笑いになるのかな⁇って思いつつも見てました。
ちょっと笑えて、やっぱ感動する場面も。
でもやっぱりテレビの人ですね。
はっきり言ってキレイな出産だったんじゃないでしょうか?
普通なら頭のカメラも気がつけば放り投げてるくらい暴れたり、叫んだり…。
それぐらいあって普通だなと。
たぶん見てられないくらい大変なことになると思うのですが、たぶんカメラをかぶってプロモードに入ってたんじゃないかなと思いました。
ちゃんと成り立ってましたよね。
産めない女性への配慮っていう言葉がネットでちらほら出てきますが、単純に祝福したらいいんじゃないかなと思います。
赤ちゃんが産まれることをただ祝福して欲しいです。
祝福の前に配慮って、なんで?って思います。
産後の体はホントにボロボロです。
たとえ元気に見えても。
体と心は繋がってるので、心もいつもより脆くなってます。
ホルモンバランスが急激に変化して落ち着くまでに時間がかかります。
産後のママへの配慮のほうがどちらかというと優先されるのではないかな。